答えはいつも本の中にある
こんばんは、今日も元気に断捨離しています!
いやー捨てても売っても出品しても、何しても中々終わりません。。。
部屋がすっきり片付く日は来るのか、、、ひたすら不安。。。
洋服、本、書類、ぬいぐるみ、、、で私の部屋は構成されています。
少しずつ減らしてはいますが、捨てるのを考える物もあります。
ぬいぐるみは風水では、サイズによっては人として数えられて、人間と運気を分け合ってしまうと言われています。
また、長期間放置してあるぬいぐるみは、埃やダニの原因となり衛生上も良くない。。
そんなデメリットを聞いても、お店で見かけて触ったらふわふわで、抱きしめた時の安心感には代えられなくて、集めてしまうのです(笑)
洋服より数が多いのは本です。図書館で借りる事が殆どですが、私が大好きな水野 敬也さんの「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」を読んでから本も手元に置くようになりました。
それはこんな台詞です。。。
「仕事、お金、人間関係、幸せ・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの時代も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラパゴス諸島なん?」
大好きです、この台詞。
確かに、本で解決出来ない悩みは無い、後はやる気次第、やり方と。。。
あと貧乏神の幸子さんの、この台詞も好きです。
「勤太郎さん。何かを手に入れるということは、何かを手放すということです。そして何かを手放す覚悟のない人が成功することはありません」